2007年1月アーカイブ

 あんまりまじめな話は書かないようにしていたのですが。気になる話題だったので、たまには釣られて見ます。

404 Blog Not Found:マンション第二期通常総会終了

その過程で、Webによるディスクロージャーも当然論議に上がった。
当マンションは全住戸ブロードバンド接続されていて、しかも単一のプロバイダーであるためすでにイントラネットがそこにある。
これを活用しない手はないし、実際以前住んでいたマンションでは
私がその担当理事だったのだが、理事長となってはそこまで手を回す余裕はなかった。
しかし、今のところ適当な既存サービスがないのもまた事実だ。

うちのマンションでは、 マンションライフネットワークというのを試用中です。Wikiとかblogの代わりにはなりませんが、マンション全体で月額数千円はかなりリーズナブルだと思います。

システムの構築であれば、こういうサービスもありますし、委員会制という案もあります。イントラネットを構築しようといって賛同が得られるというこ とは、マンション内にIT関係の知識のある方が一定数おられるということですから、理事会の下にIT委員会を作ってこういう人を集めれば、必ずしも弾さん 一人でがんばらなくても、ある程度手分けすることはできるようになるかと思います。

ただ、理事会のイントラネット化には、そういうシステムとは別の問題が大きいです。つまりリテラシーの面で。

自分の経験から言うと、理事が20人いたら、

  • 半数はいやいや理事になった人なので、まず理事会に出席してくれません(笑)
    • 最低限このうち数人を理事会に引っ張り出さないと、理事会が成立しないので、この人たちについては、資質を問うことは非常に難しい状態にあります。
    • というか、理事なんて立候補したら大歓迎される職種ですから、そもそも何らかの資質を問うことが無理ですよね(涙)
  • 残った10人のうち、飛んできたメールに対して返事を書ける人は、半数程度。
  • 5人くらいは、メールが来ても技術/心理的にかけない。このレベルの人は、トラブルが起きたとき自分で対処できないので、一ヶ月程度メールのやり取りが停止することが当たり前に起こる。
  • 一人か二人は、そもそもWEBにアクセスできない人がいる
  • IT関係のお仕事についていたり、個人的に趣味でWEBについての知識を持っている人は、せいぜい一人か二人でしょう。

イントラネット上に議論を移行するためには、理事全員が、イントラネットにアクセスできて、かつそこで議論をできることが前提になります。 さらに理事会での議論をそこに上げて、住民の方から来る声を適切なところに誘導して適切に回答つけるのは、そうとう厳しいなぁ、と。 しかもそれが一年二年じゃなくて安定して運用されるとなると、これはちょっと、まだ時代が早いんじゃないか、と感じました。



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