RTCカンファレンスvol.026 「インターネットと政治」
行ってきました。おもにiPhoneを見せてもらうとか、開発中のツールの宣伝とか、よこしまな理由で参加したのですが、本題も面白かったです。
というわけで内容をアップします。
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-立候補したけど、そもそも「その他」の候補になっていた。
-たすき:やっぱり必要、と思ってハンズでつくった。遊んでいるようにしか見えなかった。フォント重要。
-「こんにちは~」といっても誰も聞いてくれない。アウェイ。
-「みなさん!」2,3秒ポーズを入れるのが重要。顔は見ていなくても耳は聞いている。
-銀座は失敗。秋葉原がよかった。
-音楽:JASRAQにTELしたら、「選挙はいいですよ」といわれた。
-献金の処理:選挙管理委員会は、誰が献金したかに興味はあるけど献金した人の税金には興味がない。縦割り
-政党を作りたいとおもった
--参議院「うちは議員の人の担当なので」
--総務省「うちは政党を作った後で来るところなので」
-選挙に出てみて:政治にたいして非常に前向きになる。テレビの報道すべてが自分の職場、ときどき自分の名前が出てくるのがやみつき
-ドクター中松:9万票取っているのはやっぱりすごい。継続は力なり。
-すべてがルール:選挙ポスター、間違って貼ってあったら勝手に移動できない。
-選挙ポスター:貼ってから建ててくれたらいいじゃない。
-選挙ポスター:一万四千カ所の地図をくれるけど、フォーマットがバラバラ。Googleマップにしてくれ!
-選挙ポスターを貼るためだけに、5人とか20人といった人数が税金でまかなわれている。
-ポスターを貼る位置:30年間変わっていない
-ポスター:安くすれば10万円くらいで刷れる。ところが、貼るのに業者にお願いすると一枚200円。
-ビラの枚数を限定するために、シールを貼らないといけない。ビラの裏にシールを貼る作業だけでも大変
-新聞への広告は、一人5枠まで税金で出講できる。
-「この広告は税金で作られています」というポスターを出そうとしたんだけど。
-ニューヨークタイムスに出そうとしたのだけど、代理店が、クーポンを現金化できる保証がなかったのでできなかった。
-「参議院Hack」「選挙Hack」
-供託金:比例代表だと一人600万円。10人集まらないとできない。その代わり、無制限に献金を受け取れる。
--1円領収書よりも、誰が献金したか公開する方がよほど意味がある。
-書類が受理されてしまうと、「やっぱり立候補しません」というのができてしまう。
-政党が一度できてしまうと、一人150万円献金ができる。非課税。自分の会社で自分に献金することができるから、実質抜け道に使うこともできる。
-供託金を納めるのは法務局。かなり簡単な書類なので、ぶっちゃけコピーとかできちゃうのでは....
-くじ引き:
--とっても仰々しい。くじ引きだけなのにマスコミも来て、議員も来て、大変。
--最初は「くじを引く順番を選ぶくじ」。
-参議院の見学の話
--速記:これ要るの?原稿あげればいいじゃん。パワーポイント出せるようにすればいいのに。
--「伝統芸能の世界」
--国会行くよりWikipediaで勉強した方が早かったのでは。
**参議院
--解散がない:「なぜ?」誰も答えられない
--国会DB:インターフェイスが悪い!API公開してくれたらいいのに。
**立候補の理由
--米国でベンチャー企業を興そうと思っていた。供託金に使ったお金、本当はこっちのお金だった。
--年金の問題がきっかけ。行政と政治が乖離している。おかしくない?
--取材しようかと思ったのだけど、記者クラブに入れないと情報が手に入らない
--米国のブロガー:いいたいことをいう。ロビー活動に近い。
--立候補準備には費用がかからない
--選挙参謀も無料:「当選したら公設秘書で雇ってくださいね」
--アンケートが山ほど来る。「手書きで答えてください」「血液型は?」「座右の銘」忙殺される。
**政治家をレポートする。
--自分自身が経験することに意味がある
--年間5000万円が採否
--通信費100万円×12=1200万円
--公設秘書3人で2000万円×6
**公示日
--事前選挙活動とみなされるおそれ
--「立候補の決意を固めた」という表現
--政治活動と政党活動に分かれる。政党がやれば政党活動。「○○党党首」の名前ならなんだってできてしまう
--どこからが違法でどこまでがフェアなのか?
--座り込みをするためにセカンドライフ上に国会議事堂を作った。定期メンテナンスで失敗。
**差別社会
--主な候補者とその他の候補者
--だったら「その他の候補者」は供託金30万円とかやってくれよ!
--サイトを更新したらどうなるのか?すくなくとも実刑を受けた人はいない。
--ポッドキャストは?図画じゃないよね?今のところ、駄目な理由は見つかっていない。
--セカンドライフは?第三者が投票を呼びかけることが禁止されている。その他いろいろ、法律はうまくできている。
**選挙の謎
--有効投票数÷当選数÷8=15万票取れば、選挙カーの代金からポスターの費用、その他選挙費用は全部税金でまかなわれる。勝つととてもおいしい。
--かかった費用:4万8千円。きっと史上最低。
**公職選挙法
--ネットで公開されている。ただ、縦書きの法律を横にして公開しているから、漢数字読みにくい!
-世界が変わった17日間
--挑戦してみなければ分からなかった実感
--八丈島から22票入っている。ポスターも貼っていないのに。何を思って入れたのか、ぜひ聞いてみたい。
--3年後への本格チャレンジのスタート
--ネットの力を使えばもっといろいろできるのに、そのためには公職選挙法を変える必要がある。ところが今の議員はインターネット無しで当選してきた人たちで、インターネットが普及したっていいことがないのでやりたくない。
--全員意思表示可能な「ネット院」というのはどうか。
**無所属?
--その名前がすでにネガティブ。「インディペンデント」とかどうか。
--10議席とれれば、ぶっちゃけ共産党より強い。
--参議院の方が議席数が少ないので1議席の発言力が強くなる。
--村上龍党首で中田、藤原紀香etcを候補にあげてきたら、あっというまに一大勢力になれる。これはきたか?と思った。三年後にはあり得るかも。
**既存メディアへの露出を高める方法
--特ダネのコメンテーターで地道に稼ぐとか。
--メディアへの露出を高めること自体が、風向きがあっさり変わるのでリスキー。ホリエモンの例とか。それよりも地道にブログとかのほういいかも。現行の政治家はちょっとした失言で失脚するが、ブログで毎日書いていれば「この人はそういうことする人じゃない」という形で通る可能性が出てくる。
**一万票の得票は想定と比べて?
--テレビの露出量から考えればぜんぜん多い。
--マック赤坂がスマイル体操しただけで演説を聴いていた人が一気にいなくなった。そのほか、民主党の予告とか、そういうのにすら負けたけど、結果的に一万表はありがたい。
--インターネット選挙だったら、「なぜこの人に入れたのですか?」と聞けるよね。
--聖教新聞に広報出そうかな、と思ったけど、ちょっとやめておいた^^;もうちょっと冒険したほうがよかったかな。
--アクセスログとっているけれど、実際新聞広告はほとんど効果がなかった。
**次回の選挙に向けた意気込み
--一日3000円で三年後に3000万円
--選挙に出たことによって、本気度を証明できた。
--今17歳の人は次の選挙で選挙権を持つ。「モバゲータウン」で選挙活動しようかな。
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