技術メモ: 2009年1月アーカイブ

 今日やった失敗。

linuxにはcronという、決まった時間になったら○○をしてね、と登録できるシステムがあって。crontab -e と入力すると、編集画面が起動するようになっています。
あるタスクを追加しようとして、
$ crontab -r

あ、間違えた。

$ crontab -e
no crontab for daisuke - using an empty one

・・・・using an empty one?空っぽのファイルをつかいます???

あーっ!

crontab -eと一文字違いのcrontab -rは、crontabの設定ファイルを消去するコマンドです。

となりのキーにそんな危険なコマンド当てるなよ....確認もなしにファイルを消すなよ...


こういう時のために作業ログが取られているので、そこから古いファイルの内容を拾ってきて復元できたわけですが。
これは心臓に悪いなぁ。



携帯向けのサービスなんかでよく、「~(メールアドレス)まで空メールを送ってね!」というサービスがあります。

たいていこういうサービスは、メールを受け取ったら、中身がなんであろうと気にせずに決まった内容を返信するように作られていて。だから、「~(メールアドレス)まで空メールを送ってね!」というメールアドレスに「俺は返信してほしくないぜ!」という内容のメールを送っても、たぶん自動的に返信が帰ってきます。

そうじゃなくて、メールの本文を見て、内容が空だった時だけ特別な処理をしようとすると、これは意外と難しいです。

なぜかというと、ユーザーさんに「空メールを送ってね!」といっても、ユーザーさんが空メールを送ってくるとは限らなくて。

ありがちな例
・「入会希望」
・「資料送って」
・「よろしくお願いします」
・ -----
KEIKO ゜★・。・。☆・゜・。 ...

最後のは、携帯電話の設定で自動的にフッタがつくようになっていて、そのままメールを送ってしまったパターン。

こういうのを空メールじゃないといってしまうと、初心者の方に優しくないサービスになってしまうので、どうにかして救済しようと思うと、けっきょく、届いたメールの中身がなんであろうと空メール扱いするしか無くて。

何が言いたいかというと、メールアプリケーションで、空メールの時だけ○○、それ以外の時は○○、という処理の分け方は難しいので、そんな仕様は作らない方がいいです、という話です。