行った所: 2008年1月アーカイブ

友人が行くはずだったのですが、行けなくなったということで、急遽FPN-「仮想空間とブログ」ブロガーミーティングに参加させていただいて、3次元仮想空間「splume」の話を聞いてきました。

どんなものかは、見るのが早い。えいっ。


といっても、残念ながらこれ、WindowsのIEでしか見ることができないのですが。Macの方は、[splume] スプリュームのサイトで動画を見ることができます。

自分が見たところ、特徴は
  • HTMLと同様に、.crというファイルを書いてサーバにあげることで、自分の仮想空間を提供することが出来ます
  • で、その空間を他人の空間とリンクさせることも可能
  • 各々の空間はちゃんとURIがついています。とことこ歩いていくと、CRブラウザ(三次元空間を歩くためのブラウザ)上でURLがどんどん変わっていきます。当然、気に入ったところでブックマークしておくことも可能

といったところでしょうか。URIがつけられたり、自分のWEBサーバにアップできるあたりはかなりスジのいい技術だと思いました。
Windowsでしか動かないというのが痛いなぁ。


ミーティングでは、会場にPCを用意していただいて、実際に仮想空間を作ってgeocitiesに設置してアクセスしてみる、というのをやらせていただいたのですが、
geocitiesとか、ノートパッドでファイルを書いてアップロードするあたり、まるで95年頃のインターネットみたいだね、という感想が出ていました。

もしそうだとしたら、スプリュームさんがやろうとしていることは、一社でインターネットを一から開発します、といっているようなもので。どんだけ無謀やねん。

それでも会社が存続してここまで持ってこれているのだから、経営者の方は本当にすごいと思いますが、一年かけてWindows用のプラグインが一個できました、というペースではさすがに間に合わないと思うので、どうにかしてこの世界にほかの企業さんを引っ張り込むことが必要なんじゃないでしょうか。うちは開発ツールを作ります、うちは企業算向けに3D空間を提供、うちは3D空間でSNSを作ります、という形になっていかないと、なかなか話が進まないんじゃないのかなぁ、と感じました。

そういえば、インターネット黎明期のころ、ホリエモンを始め、ホームページ製作を請け負っていた会社(というかほとんど独立自営業者)は儲かって仕方なかった、と聞きましたが。黎明期のインターネットが儲かるとしたら、3D空間は今が参入時なんでしょうか。ちょっと考えてみる価値はあるかな?


amachangとnishioさんが企画した、日本の IT 業界を変えるプロジェクト「1000 人スピーカプロジェクト#1」に行って参りました。面白い機会を作ってくださったみなさまに感謝いたします。
話したい人のためのカンファレンス、改め 1000 人スピーカプロジェクト第一回カンファレンス詳細 - IT戦記

id:dambiyori Google Maps API の話


 ダム萌え~。みんなGoogleMapsよりダムの話に興味津々でした(笑)
でも、GoogleMapsについても興味深かったと思う。どこから手をつけたものかな、と思っていたので、いいきっかけになりました。ありがとうございます!

yukinobu 自作クローラについて


 この方もはじめて発表された方ですよね。こういう方がどんどん出てくると、きっと面白くなると思うのです。
クローラ自体はすでにやったことがあったので知っている話が多かったのですが、そうじゃない人には面白い話もあったんじゃないでしょうか。

スクレイピングの是非については諸説あるみたいですが、個人的には、ダメと明示しているサイト以外は、怒られてからやめるでいいんじゃないかな、と。その際連絡が付くようにするために、自分のロボットは連絡先を含む名前にしてあります。

その他


 飲み会の時、nishioさんとちょっとお話しさせていただいたのですが。
「pythonもだいぶユーザーが増えてきたからそろそろ他の言語に移ろうかなぁ」と。

個人的には、言語は道具であって、自分の作りたいものを作るのに最適なものを選ぶんだ(だから利用者の数が増えることは問題ではない)と思っていたので、この発言すっごい衝撃でした。
「だってたいていのものはどの言語でも作れるじゃん」とのことでしたが、なるほど、高速道路の先をそのまま走っていく人はこういう人なんだなぁ、と思いました。

(2008-01-22 17:38:28追記)ちょっと自分が誤解していたところがあったみたいです。ActionScriptを使えるようになりたい - 西尾泰和のはてなダイアリーをご参照くださいませ。
(追記終わり)

その他2

 yoshioriさんがアツイっ!飲み会の時に聞いた話、とっても面白かったです。今度是非はぶさんと激論しているところを見てみたいです(遠くから)。

その他3


http://ja.doukaku.org/wiki/index.php/1000speakers:1
* 無線LANのない人をあらかじめ聞いておけばよかったかも。
o (その後) 会場の参加者もUstreamのチャットが見たくてUstreamをつけたため無線LANの帯域の問題か何かで肝心の配信がとぎれるハプニング発生。今度から配信は可能な限り有線にする。会場の参加者には事前に帯域の問題を話してUstream本体ではなくIRCクライアントを使うようにガイダンスする。

 逆にイーモバイルのある人はそっちを使ってください、というアナウンスも有効だったんじゃないかと思いました。 外からつなげば、一般の閲覧者と同じ条件で見えるはずなので。


なお、第二回の予定ももう決まっていて、申し込み方法の詳細が発表されています。今まで発表なんてしたことのない人は是非是非。
1000人スピーカ プロジェクト 第2回カンファレンスの詳細情報


Tokyo 2.0 に参加してきました : 僕は発展途上技術者を見てピンときたので、参加者の8割が外国人というWEB系イベント、Tokyo2Point0に行ってきました。

期待通り、何十人という外国人のエンジニアさんがいて、ものすごい濃厚な世界。東京で働く外国人WEB関係者だけでこんなにいるのですねぇ。

stickamが上がっていたので、貼り付けておきます。


W3C : HTML 5

スミス マイケル さん

stickamの4/8のところで見ることが出来ます。現行のHTML4.1にたいして、HTML5がどうなるのか、という話。
いつ頃実用化されるのかは聞き取れなかったのですけど、カレンダーコントロールとか、スライダーコントロールがタグ一発で表示できたり、GoogleGear相当の機能が標準化されたりする予定とのこと。

この話、面白かったです。自分はどうしても現在のブラウザで出来ることを前提に考えていて、そうするとなかなかネイティブのアプリケーションに比べて使い勝手が悪いよね、と思っていたのですが、なるほど、ブラウザそのものだって標準化に沿って進化するのであれば、ドラッグドロップだってもっと簡単にできるようになって、実用的なアプリケーションが開発できるようになってくるのかも知れません。

参考:W3C - HTML 5 differences from HTML 4 日本語訳 - HTML5.JP

Google Maps マッシュアップ、ONGMAP.COMについて

直鳥 裕樹さん (ユウキ ナオトリさん) 株式会社セブンズ代表取締役

Mash up Award 3rd 最優秀賞ONGMAP.COMについて。 stickamの4/8のところで見ることが出来ます。
初めての英語でのプレゼンだったそうで、ちょっと張り切りすぎだったかな、とお見受けしました。自分が何者かとか、そういった周辺の話に時間をかけておられましたが、あんまり興味もってもらえなくて後ろでしゃべっている人が多かったです。まず動くものを見せて「おおぉ」って言っていただいてから細かい話をしたほうがよかったんじゃないでしょうか。
というか、あのガウンを着てくるべきだったと思いますw

ちなみに次回の申し込みはこちら。
Japan Events - Interactive Calendar of Business, Community and Networking Events in Japan

あまりに参加者が多くて会場のキャパをあふれてしまった(申し込み無しで参加した人が多かったらしいです。次はもうちょっと広い会場にする、といわれていました。)のと、知っている人がジュンヤさんしかいなくて、誰に話しかけたらいいかわからなくて、まるではじめてイベントに参加する人みたいに、ぼぉっと空気読みながらつったっていることになってしまいました。英語は気にならないのですが、英語で見知らぬ人にいきなり声をかけるとなると、また違う話です。ジュンヤさんがいわれていたとおり、英語でサービスをリリースしておくべきだと思いました。

悔しかったので次は英語版いいめもをひっさげて乗り込みます!