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Twitterのつぶやきを見ていたら、わりと常識に縛られないタイプの方なのに、「新人研修で覚えてもらうのはホウレンソウとプログラミングくらいかなぁ」的なことを言われていて。そういえばホウレンソウって必須でもなんでもないことは意外と知られていないなぁ、と思ったので書いてみる。
ホウレンソウに頼ったAくんの仕事の進め方
- 9:00 業務開始。朝Mtgで、その日やることをみんなの前で発表。ぼく早くプログラム書き始めたいんだけどな...
- 9:30頃 昨日の進捗報告に上司からツッコミが。詳細な説明を書いて返信する。
- 10:00頃 ようやくプログラムを書き始める。
- 12:00 お昼休み。
- 13:00 再びプログラムを書き始める。
- 14:00 今朝のメールに上司は納得しなかったらしく、呼び出された。状況を説明してようやく納得してもらう
- 15:00 えーと。何してたんだっけ。あれ。このあと進捗会議か。
- 15:00 さっき上司に説明したばっかりの状況をもう一回みんなに報告。みんな興味ないから聞いてないんだけどね。
- 18:00 延々と関係のない人たちの状況を聞かされて、ようやく終了。晩御飯食べに行きますか。
- 19:00 定時後はプログラミングの時間だ!
- 22:30 今日の進捗をメールに書いてMLに投げる。メールボックスに届いている他のメンバーからの進捗報告は、興味が無いのでまとめてゴミ箱へ。
ホウレンソウに頼らないBくんの仕事の進め方
- 9:00 業務開始。昨日思いついたアルゴリズムを猛然と書きはじめる。
- 9:30頃 マネージャさんが後ろを通った気がしたけど、猛然とプログラムを書いていたら通りすぎていった。用事があればまた来るでしょ。
- 12:00 お昼休み。
- 13:00 再びプログラムを書き始める。
- 14:00 マネージャさんが後ろから覗いた気がしたけど、猛然とプログラムを書いていたら去っていった。用事があればまた来るでしょ。
- 15:00 一休みしていたら、マネージャさんが走ってきた。手が空くのを待っていたらしい。
「様子はどう?」と聞かれたので、進捗を説明。納得の行かないところにはツッコミが入るけど、説明したら納得してくれた。1vs1の会話だから、所要時間は15分もあれば十分 - 15:30 再びプログラムを書き始める。
- 18:00 仕事終わり。スポーツジムによって帰ろう!
進捗の把握は誰の仕事?
じつは、AもBも自分が経験したことのある仕事です。Bは夢物語だったわけじゃなくて、実際にそういうふうに仕事をしていました。ラピュタは本当にあったんだ!(海の向こうに)- Aでは、進捗を報告するのがメンバーの責務になっています。Bでは、進捗を把握するのはマネージャさんの仕事です。だってマネージャってマネジメントする人でしょ?
- 進捗会議で全員の時間を束縛するより、1vs1を繰り返したほうが、進捗把握に係る工数は少なくなります。わかりきっているところはカットできるし、わからないところはその場で聞き返せるので、マネージャさんの理解度も高いです。
- 進捗を把握するのはマネージャさんの仕事であってメンバーの仕事ではないので、マネージャさんはメンバーの仕事を邪魔しないように、忙しくなさそうな時間を見計らって進捗を聞きに行きます。「忙しいところ悪いけど、進捗を聞かせてもらえるかな?」
とはいえ、マネージャとメンバーは同じ目標に向かって進むチームなので、メンバーも可能な限りマネージャさんがヒアリングしやすいように協力しますけどね。 - Bの問題は、マネージャさんが異常に忙しいことです。メンバーが日報を書かなくていいのも、進捗会議に出席しなくてもいいのも、マネージャさんが進捗を聞いて回っているからこそです。
マネージャさんは大変ですけど、メンバーより多くお給料が出ているんだから、メンバーよりたくさん働くのはとても正しい姿ですよね。
メンバーはお互いの仕事の進捗を知らなくて、マネージャさんだけが全ての進捗を把握することになるので、誰かがコケたときに他の人がカバーすることはできません。
各人の責任範囲が明確で、メンバーの役割がはっきりしている欧米型の仕事の進め方だからこそやれるやり方なのだと思います。
でも、ここで書いたのは、実際にぼくがメンバーとして働いたことのある体験談なので、これで仕事が回っている職場が実在します。というか、日本以外で働いたときはたいていこのやり方でした。
日本式に、メンバーが状況を報告したり、やばい時に自発的に動く能力を持っていることは、別に悪いことではないです。やばい時に自発的にアラーム上げてくれたら、マネージャさんは進捗を聞いてまわる頻度を下げることができるし、メンバーの報告だって下手であるよりは上手なほうが嬉しいに決まってます。
でも、そうじゃないと仕事が回らない状態が常識だと思っているとしたら、世の中そうじゃないやり方もあるんだよ、という話も知っておいていただけると嬉しいです。
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※プログラマ以外の方向けの記事です。
翻訳者のヨメは下手なプログラマより打鍵量が多いので、仕事が立て込んでくると小指がつりそうになります。
また左手薬指が攣ってきた。つまり原因はコピペか。
プログラマの間では、CapsLockキーにCtrlキーの仕事をさせるというのが良く行われています。 Ctrl+cの代わりにCapsLock+cでもコピー、CapsLock+vでペーストが出来るようにしておくと、 小指を変にたたまなくて良くなるから、疲労度が全然違うのです。指がつりそうになるくらいキーを打つ人は、CapsLockなんてしないですし。
というわけで、プログラマ以外にも需要がありそうなので、WindowsパソコンでCapsLockキーにCtrlキーの仕事をさせる方法を書いてみます。
1. AutoHotKeyをインストール
AutoHotkey Download
2. タスクバーにAutoHotKeyが居座るようになったと思うので、右クリックして設定ファイルを開く
3. 開いた設定ファイルにこんなふうに書いて保存
;CapsLockキーにCtrlキーの仕事をさせる
Capslock::Ctrl
sc03a::Ctrl
4. もう一回タスクバーのAutoHotKeyを右クリックして、Reload This Script。
出来上がり。AutoHotKeyが立ち上がっている間、CapsLockキーはその役目を忘れて、Ctrlキーのように振る舞うようになります。
コピーペーストはもちろん、CapsLock+pで印刷とか、CapsLock+aで全て選択とかも動作します。
なんかの理由でCapsLockキーを使いたい時は、AutoHotKeyを右クリックしてExitさせれば元の世界に戻ります。
Enjoy!
英語でものを数える時、例えばone apple, two applesという具合に複数形のsがつくけど、これ、0の時はどうでしたっけ?という話題。
0points 1point 2points 3points この数え方あってますか?-Yahoo!知恵袋
0 points
1 point
2 points
3 points
この数え方あってますか?
ベストアンサーに選ばれた回答
0は単数ではないので、0 pointsで正解です。
そういわれてみるとそんな気がするけど、不思議不思議。
こういう時は、Google英語検索の検索結果でどっちが多いかを比べてみます。
おお、たしかに複数形の方が多数派です。
"0 bytes"-GoogleSearch About 1,190,000 results "0 byte"-GoogleSearch About 267,000 results "0 points"-GoogleSearch About 2290,000 results "0 point"-GoogleSearch About 439,000 results
実際の検索結果を見ると、"0 bytes"と"0 byte"が混じっている掲示板なども普通に見られるし、0byteと書く人もいっぱいいるみたいだけど、複数形で書くのが多数派なのは間違いなさそう。
ちなみに、普通にGoogleで検索すると日本語を優先して検索しますので、日本語ユーザーの英語でどうなっているかを見ることになってしまってあんまり意味がありません。英語でGoogle検索する方法については過去に説明したのでこちらをどうぞ。
おまけ:自分の知り合いがラングリッチという英会話教室を始めました。Skypeで学べるオンライン英会話教室です。興味のある人は見てあげてね。
ラングリッチ-オンライン英会話スクール|最高の英会話教育をあなたへ
最近USBケーブルで携帯電話を充電するのが当たり前になってきて。
ノートパソコンにUSB充電ケーブルをつないで携帯電話を充電することって良くあると思う。出張のときとか。
夜寝る時にパソコン立ち上げておくと、
- 画面がまぶしい
- 勝手にサスペンドして全然充電できていないことがある
- 勝手にウイルスチェックが始まって、ヒュイーン!ってファンが鳴り出す
- 勝手にナントカアップデートが始まって、勝手に再起動したりする。うっかり音を切り忘れていて夜中にファンファーレが鳴ったりなんかした日にはもう!
で、画面を閉じても電源を切らない設定とか、出来るだけファンを回さない設定とかウイルスチェックのスケジュールを調整とか、ググれば全部出てくるんだけど、寝る前にそんなことしたくないじゃない?パソコンの設定を変えるのが楽しいとか何その初心者的対応。
で、そういうのを一気にかっ飛ばして要求を満たす方法。
パソコンをBIOS画面にする。
BIOS画面は、たいていUSBに給電してくれる。画面を閉じたら電源を切るとか余計な機能もついていないし、処理が軽いからファンも回らない。勝手にナントカアップデートが走る心配もなくて超便利なので、そういう需要がある時はお試しあれ☆
派遣プログラマ時代の思い出が反響いただいているようでありがとうございます。一応言っておくと、本当に経験した話です。書いてない話はあるけど書いてあることはだいたい本当。
ところで、そのラピュタですが、日本企業と外資がくっついて出来た職場だったので、公用語が英語でした。
スタッフの40%近くはインド人で、20%くらいそれ以外の国の人もいて、残りが日本人なので、英語ネイティブを無視して仕事はできない状況です。
日本人がほとんどの状態で「公用語を英語にします」と宣言してしまった会社とはだいぶ状況が異なるとは思うのですけど、英語が得意でもない日本人が英語で仕事することを求められたらみんなどうするかというのはやっぱり面白い気がするので、こっちも書いてみようと思います。
日常
公用語が英語といっても、別に社内で日本語を口にすることが禁止されているわけではありませんでした。お昼休みは、日本人同士で固まって食事に行くので、そういう場面での会話は日本語です。他の国の人たちも、だいたい同じ国の人が固まることが多かったです。少数派の国の人たちは、余りっ子組みたいなのを作ってましたが。
自分、「これってもしかして英語力を上げるチャンスじゃね?」とか思ってインド人のみなさまと食事に行くことを試みたのですけど、相当難しいです。後述するように食べるものが違ってますし、彼らは彼らで食事の時くらい自分たちの言葉で雑談したがるので、居心地が悪くて、結局自分の会社のグループに戻ってきてしまいました。
メールについても、日本語と英語が半々くらい。ただし、公式な連絡(会議の通知とか)については、すべて英語でした。 正確に言うと、元が日本語のメールには必ず英訳がついてくるのに対して、英語のメールに日本語訳がついてくることは原則ない、という感じ。
公用語が英語なので、「英語のメールなので読み飛ばしていました」的ないいわけは許されないことになっています。
とはいえ、大学で掲示板を見てなくても友達経由で試験日程を知っている人がいたように、日本人の同僚が助けてくれるからボ~っとしていても何とかなっちゃう人は存在していました。
会議について
会議は英語で行われます。ルールでそうなっているのもあるけど、会議のメンバーに日本語が分からない人がいるからそうならざるを得ない。会議の進行役の人は、可能な限り英語で議論する場面は減らしたいから、一時間の会議に二時間くらいかけてアジェンダを作ります。半分くらいは使いそうな英語をチェックしておく時間だけど、結果的に議事録ドリブンな会議になったので、これはこれで有益だった気がします。
たまに日本人しかいない会議があると、とっとと日本語で片付けてしまうことは普通に行われていました。予定の半分くらいの時間で終わって、日本語で話したのに議事録だけが英語で残ります。
あと、会議中に話がややこしくなった場合、「ジャストアモーメントね」と話の流れを止めておいて、日本人同士が日本語で話をまとめてしまって、あとでそれを英語で説明するという裏技が普通に使われていました。
職場には、部署に一人か二人、英語のスペシャリストが雇われています。日本語で重要なメールが流れた場合に英語にして再送するのがメインのお仕事ですが、重要な会議の時には通訳みたいな形で入っていただくこともあるし、日本人が書いた英語ドキュメントのレビューをお願いしたりすることも出来ました。
ただし、100人以上のメンバーを一人で見ていますので、おいそれと仕事は頼めません。下っ端は自分で何とかするしかありませんでした。あ。でもたまに言い回しとかは教えてもらってた。
ドキュメントについて
すべて英語で書くことが求められていました。日本語で書かれたものはメモであってドキュメントじゃないみたいな扱いです。 で、そんなこと言われたっていきなり英語のドキュメントなんてほいほい書けないので、みんなどうしていたかというと。1.似たようなドキュメントをコピペする
過去のドキュメントは専用のリポジトリがあって、すべてそこから検索することが出来ました。
そこで、ここから自分の書きたいのと同じような内容のドキュメントを見つけてきて、コピーして、必要なところだけ直せば英語ドキュメントできあがりです。プログラマ同士、ER図とかクラス構成図は世界共通の概念ですから、案外これで実用的な文書ができあがっていました。
2.翻訳サイト
大枠はコピペできますけど、ある程度は英語の文章を書く必要がでてきます。また、英語の文書を読まないといけない場面はもっとたくさんあったので、翻訳サイトへのアクセスは相当多く行われていました。
ところが、こうやって翻訳される文書は、本来社外に出してはいけない書類とか、NDAを結んで入手したドキュメントもたくさん存在するので、それを社外の翻訳サイトにパカパカ貼り付けるのはどうなのよ、というのが問題になります。
そこで、社内に専用の翻訳ソフトサーバが導入され、今後WEB上にある翻訳ソフトは使わずに社内サーバを使うように、とのお達しが通達されます。
これが高いくせに全然使えないんだ・・・ろくな訳ができないことがでないことが知れ渡ると、こっそり社外の翻訳サイトを使う人が続出して、やがて社内サーバはほとんど誰も使わなくなりました。
#個人的には、名詞だけ置き換えて使えばそんなに問題にならないと思うんですけどね。
「Appleの新商品iMogyaの機能について」をそのままWEBに流すとまずいですけど、「Aの新商品Bの機能について」をWEBで訳して、AとBを元に戻せば、別に情報は流出しないですよね。
飲み会
この職場、何が大変かというと、飲み会が大変でした。米国では仕事が終わった後に飲み会なんて考えられないのですけど、日本の職場だし、日本に来ているインド人はたいてい独身だったので、打ち上げくらいは開催することが出来ました。
ただし、インド人の中には菜食主義者の方がたくさんおられます。肉を一切食べない人、ブタが駄目な人ウシが駄目な人、人によって様々。
この時点で、ほとんどの飲み屋さんは全滅します。白木屋とかありえない。
最初のうちは、菜食主義者の人用メニューを用意してもらったりもしていたのですけど、お店としても出せる料理がほとんどなくて困ったメニューになることが多かったので、やがて、宴会は豆腐料理専門店で行われるようになりました。
湯葉をつつきながらビールで乾杯。あ、たまにアルコールも駄目な人がいるので、湯葉を食べながらウーロン茶で乾杯する人たちもいた。
飲みながら英語をしゃべるのは、慣れたら出来るんですけど、豆腐で宴会盛り上がるのはたいそう難しかったです。あれ、今でもやっているのかなぁ・・・
ページビューの体感値から一年以上たって、新しい情報も入ってきたので更新してみようと思いました。
前回同様、ググって出てきた数字を鵜呑みにしているので、アクセス数の数え方とか、調査時期によって数倍の誤差があり得ます。数年間全く更新されていない媒体資料ってどうなのよ、という気もするのですが、数字として参考になりそうなサイトなのでそのまま載せました。
数字をクリックすると情報元のサイトにリンクしています。中には、一日単位とか一年単位のPVもあったので、そういう時は30倍とか1/12にして換算させていただきました。
1万PV/月
大手ニュースサイトに取り上げてもらったり、はてなブックマークでホットエントリしたことがある、くらいのレベル。IT系のイベントに出た時にその話をすれば、「あぁ」って言ってもらえる。
「はてな流大規模データ処理」を見てきたがホットエントリした昨年11月で、22000PV/月でした。
その後ここ数ヶ月は、5000PV/月くらいで落ち着いております。
あと、Gigazineさんで取り上げていただいたメイドめーるの最大アクセス数が26,000PV/月でした。
10万PV/月
「一応その分野では名前を聞いたことがある」くらいのサイト。でも、まだ単独で広告を取るのはむつかしいので、広告を出すとしてもアドセンスやアフィリエイト広告が中心。
- AMNの参加基準:5万PV/月以上
- モバイラーズオアシス:7万PV/月
- F.Ko-Jiの「一秒後は未来」:83000PV/月
- [Z]ZAPAブロ~グ2.0:20万PV/月
100万PV/月
直接の広告申し込みが入るようになったり、営業かけて広告を取ってきたり出来るようになる。
- 404 Blog Not Found:125万/月
- 無料占い・おまじないの雑誌マイバースデイ(MyBirthday):100万PV/月(pdf)
- [N]ネタフル:120万PV/月
- nanapi[ナナピ]:250万PV/月
- ZAPAnet総合情報局:700万PV/月
- ドラゴンクエスト9攻略Wiki:350万PV/月
#2009年8月は、4000万PV/月
1000万PV/月
- ITMediaNews:1000万PV/月
- AMN参加サイトをあわせて:1000万PV/月(pdf)
- Gigazine:6155万/月
#2009年に見た時は、4942万PV/月でした - J-CAST:4000万/月
- デイリースポーツオンライン:2400万/月
1億PV/月
誰でも名前を知っているような企業からも広告を取ってくることが出来るかもしれない
- ITMediaのサイト全体で::9000万PV/月
- ZAKZAK:9300万/月
- nikkeiBPnet:1億2000万/月
- MSN産経ニュース:3億9千万/月
- はてな:4億PV/月(2005年)
- pixiv:8億PV/月
#2008年9月で3億PV/月でした - アキバBlog:2億PV/月
#2005年は、870万PV/月
100億PV/月以上
大手自動車メーカーなどの広告が(単独で)出る可能性がある
- livedoor:36億PV/月(pdf。PCサイトのみの数字)
- mixi:150億PV/月(PC,携帯を含む)
- Yahoo!Japan:469億PV/月(pdf)
- アメブロ:121億PV/月
#2008年:69億PV/月
考察
- だいぶ数字感覚ができてきて、100万PVがどれくらい遠いかが具体的に見えるようになってきました。今なら、「100万PV/月くらいアクセスがあるサービスならいろいろ支援もできる」という意味がよく分かります。
- Yahooが36億→469億というのはいくら何でもおかしい。でも、アメブロが69億→120億であれば、おかしいのは去年の数字の方でしょうか。トップページだけの数字を見てしまった可能性が高いですね。
- 広告代理店がある程度PVをまとめて出してくれていることに気づきました。例えばメディアレーダーのサイトで検索すると、新聞社とかmixiとかのPVを見ることが出来ます。
追記
2010-08-07 00:45:32
zapaさんからご指摘をいただいたので、最新のデータを反映しました。データを提供していただいたzapaさんに感謝します。
それにしても、ドラゴンクエスト9攻略Wiki、ページビューが1/10になるとは。攻略サイトは大変ですね。
はじめに
孫正義さん×佐々木俊尚さんの『光の道』対談を見ました。孫さんのプレゼンは、本当に素晴らしかったと思います。
けれども、「でもやっぱり、日本のインターネットが回線だけで改善できるとは思えないよね」「規制改革とか、そういうのだって必要なんじゃないの?」といっている人がまだまだいるみたいです。
自分も、孫さんのプレゼンを見るまでは、「回線だけ引いたって仕方ないでしょ?」と思っていたのですけれど、プレゼンを見て考えが変わりました。『光の道』構想を孫さんのプレゼン通りに実現できたなら、それだけで世の中は十分大きく化ける可能性があります。
実は回線だけじゃない孫さんの提案
孫さんの提案を、家庭まで光回線を引くことだと思っている人が多いですけど、実は提案の中には、もっとすごい話が含まれています。
孫「宅内のアダプターには、Wi-Fiチップセットも入れる。うち壁からWi-Fiが吹いていて、公的サービスである電子教科書、電子カルテは無償で端末を渡し、通信代も無償。」 #hikari_road
posted at 20:24:45
光回線を家庭まで引いた時、家庭の壁部分では、光回線をLANケーブルに置き換える装置が必要になります。このアダプタに、ついでに無線LANの親機も搭載して、いろんな機器が無線LANでインターネットにつながるようにしようよ、ということです。
これってすごい話です。だって、これが実現すると、日本全国すべての家庭がインターネットにつながって、みんな同じ手順で機器をインターネットにつなぐことが出来るようになります。インターネット最大の問題と言ってもいい「そもそもつなぐのが難しい」という問題が一気に解決しちゃうのです。
孫さんの提案、「光の道」と言っていますけど、実は、すべての家庭にインターネットを引く提案なのです。
インターネットにつないでもらうための苦労
例えば任天堂は、Wiiをインターネットに接続してもらうために、専用サイトを用意しています。
この画面、有線か無線を選ぶと、それぞれ3通りに説明が分岐して、かれこれ9パターン、ブロードバンドがない場合も入れると10パターン以上の説明に分岐しています。
今のように、家庭のインターネット環境がみんなばらばらだと、一つ一つのケースに場合分けして説明しないといけないから、どうがんばったって説明は難解になってしまうのです。
孫さんの提案が実現すると、この状況が一変します。例えばこんなふうになるでしょう(WPS規格を想定しています)。
- Wiiのインターネット接続画面で「登録」を押します
- 無線LAN親機の「登録」ボタンを押します
- 「登録が完了しました」と出たら完了です!
インターネットにつなぐ手順は、日本全国共通、ボタン二回。どの家でも同じ手順でインターネットに接続することが出来ます。日本全国共通にするのだったら、ボタンのデザインも統一できますから、「壁についている赤いボタンを押します」というような、よりわかりやすい説明も出来るかもしれません。
全家庭共通インターネットが導くコンテンツ
もちろん、この簡単接続の恩恵はWiiに限りません。テレビもビデオも、デジタルフォトフレームも、みんな同じ手順でインターネットにつながるようになります。
すべての家庭に無線LAN接続があることが保証されると、今ある機器だけじゃなくて、もっと他の機器もインターネットにつながる可能性が出てきます。玄関のインターフォンは、今はまだ電線でつないでいますけど、家庭に無線LANがあることが保証できるのだったら、無線LAN接続に置き換えることが出来ます。親機と子機を直接つなぐ必要がなくなるので、今よりずっと取り付けが簡単になります。留守中に来客が来たら写真を携帯にメールしたりする機能もきっと搭載されるでしょう。
外出先から子供やペットの様子を見張るWEBカメラは、今でもそれなりに売れていますけど、接続方法が簡単になるので、もっともっと普及が期待できます。
携帯電話から操作できるビデオやエアコン、無限に写真の撮れるデジタルカメラ、うはぁ、夢ひろがりんぐ♪
まとめ
電子カルテとか電子投票を実現するためには、法律も変えないと行けない、仕事のやり方も変えないと行けない、回線を引くだけじゃあダメで、もっとやらなきゃ行けないことがあるだろう、というのはまったくその通りです。
でも、上で書いたようなことは、そこまでしなくても、ただインターネット接続が簡単になるだけで実現できる話です。
留守中の来客は携帯電話に通知される。デジタルカメラで子供の写真を撮ったらおじいちゃんの家まで自動で届く。外出先から、携帯電話でエアコンをつけたり消したりできる。これだけ出来れば、十分夢の未来だと思うのですけど、いかがでしょう?
百式の田口さんは、朝早起きをしてあのブログを更新しているのだそうです。マネして早起きをすると、とても集中力の高い時間が確保できることに気づきました。
複雑なプログラムを書いたりする場合、最大の敵は割り込みだったりしますが、朝一まだ誰も起きていない時間は割り込みが入りづらいので、集中力を必要とする仕事をするのに最適です。
#そして、早起きすると昼間眠いので、おひるねがとっても気持ちいいのです!
よく、優秀なプログラマとそうでないプログラマは10倍くらい差がつくといわれていますが、集中力の高い時間の自分とそうでない時間の自分もやっぱり同じくらいの差がつくので、集中力の高い時間の自分をどう活かすのかがポイントになります。
生産性10倍のプログラマに余計な会議や書類仕事をさせるべきでないのと同じ理由で、朝の生産性の高い時間にRSSリーダーを見たり、メールチェックするのは絶対にまずい。「おきた」とかtwitterに書くのは論外です。
メールチェックとかtwitterをやり始めると、「あ、この記事おもしろそうだから見ておこう」とかなって、ついでにちゃんねるのまとめサイトとか見てしまうともう最悪。朝の貴重な時間があっという間に消えていきます。
残りの時間の自分が3倍がんばったって朝の時間の自分にはかないませんから、結局その日はほとんど何もしていないに等しい。田口さんの生業と違ってぼくらのメールチェックやサイト巡回は大して集中力を必要としないのだから、そんなのは昼間やるべきです。
そういうわけで、前日のうちに朝の自分にお願いすることを作っておくのがいいという気がしてきました。前の日、効率があまりよろしくない時間は、朝やる仕事を準備するために使います。
プログラムだったら、とりあえずコードを書いておく。動かなくてもバグっていても効率が悪くても汚くてもいいから、とりあえず収まるべき位置にファイルが納まって、間違っていてもいいから結果が出力されるようになっていたら、あとは、朝の優秀な自分が「なんだよこのコード、しょうがないやつだな」といいながらちゃんとしたコードに書き直してくれます。
偉そうなことを言いながらこの時間にブログを書いているのはつまり、昨日まで旅行をしていたから今朝の仕事の準備をしていなくて、何やっていいか分らなくなって迷走しているからです。ちくしょう!
LinerNoteさんは、「こんなわかりやすいサイト作りが出来るといいなぁ」と思って以前からウォッチさせていただいているサイトなのですが。
プレゼンもやっぱりすごい!と思ったのでご紹介。
「利用者中心視点からOPACのあり方を考える」という話をしました - Liner Note
特に惚れたのが一枚目。
![]()
今日はなんの話をするのか、誤解の余地なく伝わります。
誤解以外の余地もありませんw
ボクのこのひどいプレゼンでも、アンケートではわかりやすいと言っていただいているのですが、今より上を目指そうと思うと、やっぱり、見る人の目を引きつけるとか、なんとなくおもしろいと思っていただくとか、そういう技術が必要になります。
つまりこういうイラストを入れて反復の法則を使ってみたり。
![]()
色をつけることで、重要なことに目を向けてもらうように誘導したり。
![]()
いままで、重要なことは大きく書くことしか知らなかったのですが、デザインの力を借りると、他の情報を入れていてもちゃんと目立たせることが出来るのですね。とても勉強になりました。
先日、さる人から聞いた話。
某大手広告代理店H堂は、大手不動産会社が2年後とか3年後に想定している大規模事業(まだやるかどうかも分らない)に、企画段階から営業さんを二人貼り付けるのだそうで。
まだやるかどうかすら分らないから、当然発注ももらっていない(=お金が出ない)のに、「こんなふうにしたらどうですかね?」って企画書を用意したり、その分野に詳しい人を紹介してあげたりするのだそうで。
話が進んでキックオフパーティをやるとなったら「ボク幹事やります!」といって場所を確保して、料理手配して、あげく、「夢を実現しよう!Chase Your Dream ! 」とか書いたTシャツをメンバー分用意しちゃったりなんかするらしい。これも手弁当で。
で、その結果、その案件の広告キャンペーンは、H堂が受注しました、というようなことが行っているのだそうで。
それは、旧時代的な営業がうまくいっている結果にも見えるのですけど、発注している側としては、それ以上に、「この人なら自分たちの思いを共有してくれているから」というのがあるらしい。
二年も三年も前、企画の形も見えないような段階から一緒にやっているのだから、メンバーが何を大事で、どういうことを実現したいかを暗黙のうちに理解してくれている、この人だったら、自分たちの思いを適切にお客様に伝えてくれるだろう、と。
一歩間違えば談合とか癒着だということになってしまう可能性もあるのですけど。それがコミュニケーションの問題を解決する手法だとしたら、馬鹿にすることは出来ないなぁ、と思いました。



